硬式飛行船

基本事項

摘要

項目	英語
飛行船	AIRSHIP	空中に浮かぶ輸送機関。 この用語は通常、空気より軽い交通機関に用いられる。
ディリジブル	DIRIGIBLE	方向制御機能を有する任意の空気より軽い輸送機関。
自由気球	FREE BALLON	ガスまたは熱せられた空気により膨張された、方向制御なしの気球。
空気より軽い	LIGHTER-THAN-AIR	まわりの空気より軽いガスにより支持された輸送機関。 例：飛行船、ガス気球、熱気球
軟式	NONRIGID	その外形を、通常　空気で膨張されたバロネットの内部圧力で維持する飛行船。 例：グッドイヤーのブリンプ
硬式飛行船	RIGID AIRSHIP	その外形を、剛な構造枠により維持する飛行船。 例：アクロン、メーコン、ｸﾞﾗｰﾌ･ﾂｪｯﾍﾟﾘﾝ、ヒンデンブルク
半硬式	SEMIRIGID	基本的に軟式飛行船であるが、長さ方向に　ある程度荷重を支持するキールを有するもの。 例：ノルゲ、ローマ
ツェッペリン	ZEPPELIN	ツェッペリン伯爵によって基本的に構造設計された硬式飛行船。 厳密に定義すれば、ツェッペリンとはボーデン湖畔フリードリッヒスハーフェンのツェッペリン飛行船製造で建造された飛行船。 グラーフ･ツェッペリンとヒンデンブルクは、それぞれ同社の建造番号で１２７番船、１２９番船であった。
ツェッペリン社	ZEPPELIN COMPANY	ツェッペリン飛行船製造社

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